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Y様邸バルコニー防水工事

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2022.07.01

今回、Y様邸バルコニー部の防水工事を行いました。
以前にお隣様も防水工事させていただきました。
バルコニーの形状は同じでしたが、排水周辺にブロック等が置いてあり(ボンド等で接着)、排水がスムーズではないようでしたので、ブロックを撤去し下地補修を施してから防水工事を行うことになりました。

ブロックを撤去し下地を左官補修しました。

これで排水が良好です。

それから下地が下がっている箇所へも左官にて段差調整を行いました。
雨水などが溜まらないようする為です。

上の写真にも映っていますが、壁に塗膜の膨れている箇所が見られました。
どこからか雨水等が入りこみ塗装の膜を膨らませたものです。

膨れている箇所を捲りますと下地のモルタル部も傷んでおりモルタルも一緒に剥がれました。

その剥がした箇所を軽くて丈夫な樹脂モルタルで補修処理しました。

それから全体に下地調整材(カチオンフィラー材)を塗ります。
本来はバルコニーの床部から10~20センチ程度の所まで「巾木」というものが設けられているのですが、(塗装を床部まで塗ると床の雨水や水分等を吸い上げ塗装が傷むこと等を防ぐ為などに設けられます)無いので床部から30センチ程度の所まで防水を施すことにしました。

サッシの下場も床部からの高さが足りていないのでシーリング処理をし、雨水等が浸水しないようにします。

床部等のヒビ割れ部へもシーリング処理を施します。

先ずはプライマー材を塗ります。

次にウレタン防水材を塗ります。

次にもウレタン防水材を塗ります。
防水の膜圧を付ける為に最低2回は塗る必要があります。 
防水層が薄いと膨れたり破損の原因となる為に塗膜の厚さが必要です。(厚ければ良いというものでもありません)

仕上げに防水トップコート材を塗ります。 
このトップコート材は5年に一度塗り替える事が防水を長持ちさせるコツです。

このような仕上りになりました。

このように脚立を伸ばして2Fバルコニーへ入らせていただき作業を行いました。 
お客様は不在でも大丈夫です。