施工事例
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台風で外壁が壊れた|剥落部のモルタル補修工事と波板張り替え 大阪市城東区

2019.01.18

台風で外壁が壊れた|剥落部のモルタル補修工事と波板張り替え 大阪市城東区
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もともとひび割れのあった外壁が台風で剥がれた

大阪市城東区のK様から「台風で壁が壊れたので修理をお願いします。」とのご依頼を頂きました。

K様邸は道に面した木造2階建ての家屋で、築40年くらいとみられました。

以前から外壁にひび割れがあることにはお気付きでしたが、ほったらかしていたところ、夏の台風により、外壁が大きく剥がれ落ちてしまったそうです。

幸い、事故にはならなかったそうですが、外壁が剥がれ、中の下地板が見えている状態ですので、このまま放っておくと水が入って腐って家が倒壊するおそれがあります。

低コストの鉄板を貼る補修方法もお伝えしましたが、K様からは周囲と同じモルタルの壁にしたいという要望があったため、ラスカットを貼って上から補修することをご提案しました。

波板の張り替えも希望

K様からは同時に劣化して隙間ができてきていた波板の補修もご依頼頂きました。

現在昔ながらのプラスチック製の波板が使われていましたが、ポリカーボネート製の丈夫な波板に変更することをご提案しました。

基本情報

費用
約70万円 約25㎡
工期
約1週間 約12人工

施工内容

  1. 足場組み
  2. 外壁破損部周辺を剥がす
  3. ラスカット貼り
  4. ラスカットアクリルシーリング
  5. 左官処理
  6. 波板の張り替え

壊れた外壁補修工事の工程

1.足場組み

まずは工事のために、施工箇所に足場を組みます。

2.外壁破損部周辺を剥がす

破損箇所の周囲は、剥がれやすい状態で、さらに下地も傷んでいる可能性があります。

ですので、周囲の残っている部分、すなわち2階部分の外壁をほとんどすべて剥がし、下地が傷んでいないか確認しました。

具体的には、木の色が変わっているところ、釘が抜けているところ、板がなくなっているところがないかをチェックしていきます。

3.ラスカット貼り

幸い下地材の板は傷んでいなかっったので、そのまま使用し、その上からラスカットボードと呼ばれる、モルタル左官前に仕込む下地ボードを取り付けます。

施工箇所に合うようにカットし、板にビスで固定しました。

4.ラスカットアクリルシーリング

ラスカットボードの隙間にアクリル製のシーリング材でシーリングを行いました。

5.左官処理

表面にモルタル左官処理をして作業は終了です。

波板の張り替えの工程

波板は全部めくってビスを撤去しました。

直接上に乗らず脚立から身を乗り出して作業を行います。

新しい波板は天井部分はポリカーボネート製、壁部分は目隠しとなるように不透明な鋼板を使用しました。

柱や室外機のホースの周辺は切り取って水漏れしないようにシーリング処理を行っています。

台風で壊れた外壁を周囲と違和感ないモルタル壁に戻せた

工事を終えて、お客様には「壁がもとどおりになって、波板もきれいになってよかったです。」とお喜びいただくことができました。

今回は、壁のひび割れに気づいていたものの、放置してしまった結果大きな工事が必要な状態になってしまった事例でした。

壁の破損やひび割れについて、次のことには注意しておくと良いかと思います。

・壁のひび割れは放置しない
・壊れた時はシートなどで覆って応急処置
・できるだけ早く補修工事

 

見積もりだけならほぼ確実に無料ですので、ひび割れの段階で、防水の知識のある外壁屋さんや屋根屋さん、または弊社のような防水専門業者に相談されることがおすすめです。

 

大阪市城東区で外壁が壊れてお困りの際はヤマナミまで