施工事例
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倉庫トタン屋根の雨漏り補修|板金を現地加工してシーリング処理 大阪市平野区
2023.12.26


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before
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after
地域 :大阪市平野区R社様倉庫
築年数 :約30年
建物の種類:軽量鉄骨造(木下地)
作業人員 :2人工
基本情報
- 費用
- 約6万円
- 工期
- 1日間
施工内容
- 板金処理
大阪市平野区で、倉庫のトタン屋根の雨漏り補修を行いました。
倉庫は築30年で軽量鉄骨造、下地は木でした。
「倉庫の天井から雨漏りがある」とのことで、現地を調査したところ、天井の中央辺りに隙間が見られました。
また、屋根に上がると、トタン屋根に全体的にサビが発生していることが分かりました。
下から確認できた隙間は、棟の一部の板金がなくなっていることが原因でした。
経年劣化の状況から見て、全体的な屋根のやり替え工事が必要だと考えられましたが、築30年の倉庫は建て替えを検討中とのことで、破損箇所のみに板金処理を施すことに決まりました。
現地にて棟の形状に合わせた板金を製作し、ビスで設置し、ビス頭部や周囲にシーリング処理をしました。
倉庫トタン屋根の補修工事の流れ
それでは、今回の倉庫トタン屋根の補修工事の流れを説明します。
過去に他社さんで雨漏り補修工事を行ってもらったそうで、棟の部分に黒色のシートが張ってありました。
写真では分かりにくいですが、中央辺りに隙間があり、光漏れしている状態でした。
お客様は、「数年前の雨漏りの時と同じように、棟の板金が飛んでいるのではないか?」と推測されており、実際のところその推測は当たっていました。
棟の板金が、一部なくなっています。台風などで、飛んでいってしまったものと考えられました。
先述したように、トタン屋根には全体的にサビが広がっており、釘が抜けているところも幾つか見られました。
お客様にトタン屋根の現況の写真をお見せしたところ、「少しはサビているとは思っていたが、ここまでとは思わなかった」と驚かれていました。
【1】板金処理
現場で板金の加工をして、周りの棟の形状に合わせました。
その後のシーリング処理は、わずかな隙間も作らないように、ビス頭まで丁寧に行うことがポイントです。
周りの黒色のシートがめくれている部分があったので、張り直しておきました。
まとめ
板金処理の結果、無事に雨漏りは止まりました。
お客様は、以前の雨漏り工事はシートを張るだけだったところを、今回はガルバリウム鋼板でしっかり補修をしたので、とても安心してくださいました。
トタン屋根のサビがかなり進んでおり、普通に歩くとズボッと踏み抜いてしまう可能性があるため、足を置く場所に注意をして作業を進めていきました。
今回のように雨漏りがしていなくても、5~10年経った屋根は、1度屋根の専門業者に見てもらうことがよいです。
現在は、はしごで上って確認するだけでなく、ドローンを使ってよりスピーディに・安全に調査を行う業者もあるようです。
特に「台風の後」は屋根を確認してもらうことをおすすめします。
もし今回のように板金が壊れている・欠けている場合、その内側の建材が傷み始めるため、早めに補修したほうがいいです。